友人と電車に乗ってたら、3歳ぐらい?の男の子を連れた若い母親が乗ってきた。 
その子供の傍若無人ぶりといったらもう、まさに子猿状態。つり革に手が届かないと 
ヒスを起こして泣きわめき、親は「はいはい」とガキを抱っこしてつり革を握らせる。子供、 
ご満悦状態でつり革にぶら下がってブランコ状態。 
案の定、片方の靴がすっぽ抜けて私と友人の近くに落っこちた。 



いい加減うんざりしていた私は、反対方向にけっ飛ばしてやろうかと思ったが、友人が拾い上げて 
なんと親切にもガキのところへ行き、「落としましたよ」と靴を差し出した。しかし母親は礼も言わず 
無言で受け取っただけ。 
友人は重ねて「電車の中ではこういうことはさせないほうがいいと思いますよ。危ないし。迷惑ですから」 
とごく普通の口調で続けたのだが、バカ親は相変わらず友人を見ようともせず、 
「ほぉ~ら○○ちゃん!お姉さんに怒られるからもうやめようねぇ~♪」と、おきまりの文句を。 
そしたら友人が、相変わらずの静かな口調のままで 
「怒ったらいけませんか?悪いことをしたら怒ったり叱るのは当然でしょう?悪いことやマナー違反をしたときに 
怒らなかったら、どうやって悪いことをしたと教えられるんですか?それに、私はまだ怒ってませんよ? 
注意することと叱ることと怒ることの区別もつかないんですか?」 
と、まあ、こんな内容のことをさらさらと言ってのけた。 
母親は顔真っ赤にしてガキを抱き上げて、次の駅で速攻降りてった。