上の方で家事になりかけた話が出てたので、自分も一つ。 
数年前、情報番組みたいなので、魚焼きグリルで鶏肉を焼く料理をやってたのでやってみたんだ。 
そしたら、との鶏肉から意外に油が沢山出て、グリルの水受けに水も入れてたんだが、 
肉についた脂自体や、水受けグリルに落ちた油に魚焼きグリルの直火が引火して出火。 
グリルのスイッチを切っても火が消えないし、グリルの中は火の海だし、排煙口からは50センチ位の炎がゴウゴウと。 
ガスの元栓が丁度グリルの排煙口の真後ろにあるから、元栓も締められない。 



真っ黒な煤が家中に充満して、子供達は怯えて泣き出すし、私も泣きそうになりながら、 
思わず台所に置いてある消火器を手に取ったんだが、 
ふと後片付けの事が頭をよぎった。 
で、消火器もあるし駄目元で排煙口から水をボウル一杯ドバッと注いでみたら、 
運良くようやく消えてくれた。 
で、水をかけたグリルの肉は表面がすっかり焦げていたけど、 
皮を取ったら綺麗に焼けてたので、その日はそのまま食べたw 
でも、しばらくは全身の震えが止まらず、ショックで何も手に付かず、おかずも一品だけ。 
その後、二度と肉をグリルで焼くことは無かったが、魚は普通に焼いてた。 
所が、その日から数年たったある日、引っ越した先の新しい家でIHの魚焼きグリルで秋刀魚を焼いてた時に、 
煙がモウモウと排煙口から立ち昇って来たんだ。 
IHだから直火でもないし、ガスに比べると安全なはずなんだけど。 
それを見た時に、あの時の光景がフラッシュバックして手の震えが止まらず、 
動機が激しくなって、座り込んでしまった。 
それ以来、魚焼きグリルでは魚も焼けなくなってしまった。 
トラウマ(心の傷)ってこんな風になるんだね。