中学校の時の話。 
グズでのろまで根暗な自分は、小学校くらいの頃から親にいびられてた。 
友達は少しはいたけど、中学に入って疎遠になり、更にイジメられるようになった。 
誰にも、もちろん親にも相談できず、かといって不登校になることもできず、耐えてきた。 
やっとの思いで当時の担任に打ち明け、強面のベテラン教師だった担任が一喝し、イジメはある程度治まった。 


しかし数ヶ月後の三者面談で、担任が親に、私がイジメられていたことをバラした。 


しかも「お宅の娘さんは性格に問題があるので、イジメられて当然です! 
イジメられてるって被害者ぶる前に、自分の性格を直すのが先でしょう!」と言われた。 
帰宅してから親に、やっぱりお前は出来損ないだ、家でも学校でもうまくやっていけないクズだと殴られ蹴られた。 
その後も、新しい友達が出来ても、高校に進学しても、就職して毎日充実していても、 
自分が家を出るまで、ずっとそれをネタにいびられ続けた。 

もう十数年も前のことだけど、あの時の担任のニヤニヤした顔と、親のキレっぷりと、奈落に突き落とされた感じは未だに夢に見る。