トメ65歳、大トメに長年いびられ、その大トメを自宅で介護し、昨秋看取った。 
色々思うところはあるトメだが、その点では尊敬している。 
この正月、義実家に帰省(つっても車で10分)した時に 
「私はずっといじめられた相手の面倒をみてきたけど、やっとその相手が死んでせいせいしたわ。 
もう私がいつ倒れても大丈夫。私が倒れたら、介護は嫁子さんお願いね」 
と直球で来たので、びっくりして私も直球で答えてしまった。 
「なんで?私とお義母さん、他人じゃん。他人の介護なんてしたくないよ。 
老人ホーム入ってよ」 
咄嗟のことで、こっちも驚いてこんな言い方しちゃったよ。 



トメ驚いて、「でも私はその他人の大トメの面倒みてきたのよ・・・」と泣きそう。 
うわあ、泣かしちゃやべえ、と思った私、 
「ほら、うちら別居だからね、倒れても誰も面倒みる人いないから、優先的に老人ホームに 
入れてもらえるらしいよ。心配ないよ」 
トメ:「それなら同居すれば・・・」 
私:「いやいや、他人と同居するぐらいなら自分の親と同居するから。期待しないで」 

結局泣かせてしまいますた。 
トメすまん。これが本音なんだ。 
言ってスカッとしたわけではないが、今後の憂いを断ち切れたような気がしてホッとしたよ。