家は昔その辺り一帯の地主?かなんかで、裕福だったらしい、戦後暫くはお手伝いさんもいたとのこと。

しかし戦後すぐに土地は国に取られ、相続問題が出た時はとっくの昔にごく普通の一般家庭。


田舎なので確かに少々の土地は有り、土地も貸していたが赤が出ない程度の格安で儲けは無い、ほったらかしで荒れるよりは使ってもらった方がいいぐらいの考えだったようです。

子供の時はその方達が時折持参される、お菓子や土地で取れた物が嬉しかった覚えがあります。

私が大人になる頃に遺産問題発生、故人は遺言で相続についてきちんと書類に残していたしかし不満たらたらな親戚は

「もっとあるはずだ!~もあったような気がする」

と、しつこい。

あまりにも言われるので我が家も何度も調べ

「これ以外はありません」

と言っても

「確か~もあったはず」

の繰り返し。

特に昔の裕福な時代を知っている年配者を中心に、子供時代の記憶をたよりに言いたい放題で振り回された。

そんな中、我が家の窓口となっていた代表者が体調崩し入院、入院期間はさすがの親戚達も大人しくしていた。


そして退院後、またもや代表者に対する吊るし上げが始まり、病気と吊るし上げの心労からノイローゼになり代表者も故人に(自分で自分を…でした)

故人の代表者が盾になっていた為に家族はそこまてとは知らず、遺書で詳細を知り激怒。

こちらの親族一同巻き込み(田舎なのでやたら多い)怒鳴りあいやら泣くやらヒステリーやらでえらい騒ぎだったが、親族の年長者が静かに諭したら分が悪いと思ったのか帰っていった。

その後も弁護士がどうのとか騒いだりブチブチ文句言ってきたが、今は大人しくなったようだ。

もちろんこちらからの交流は無いが

「実家が無い、行けないのは寂しい」

と、その実家を潰そうとしたのは誰ですか?と言いたくなるような寝言をほざいてます。

(代替わりしており、彼等の親兄弟は我が家にはいません)

交流を復活させあわよくばなのがわかっているし、本性見てしまったので家には入れません。

以上が数年に渡る騒動でした。

金が絡むと人は豹変、無い物までむしり取ろうと全力でキチ攻撃して来ると身を持って体験しました。