アーッ!注意。

私子 当時高校3年生
彼男 会社員
芸男 彼男の彼氏

実習で行ってたところで彼男と知り合いお付き合い。
その頃学校で避妊に失敗して妊娠→退学になったクラスメイトがいたので、相手はかなり年上だけどH無し交際をしてた。

彼男は「今時の女子高生っぽくないよな私子って」と遠まわしに不満を言ってて浮気しちゃうぞとほのめかされてた。
浮気はされたくないし、でも3年生で万が一退学も嫌だし、受験もあるし悩んでた。
彼男の家へも時々行ってたので、他の女の気配がないかずっと気にしてたけど何もなかった。
部屋に女の気配はないのに何故か浮気をしてるような気がしてて、ずっと悩んでた。
やっぱりHさせないのが良く無かったんだと思いつめて、思い立ったら今!という感じでいきなり彼男の家へ突撃した。
いつも優しかったし大人だったので、いきなり行っても許してくれると確信してた。
それに彼男がいつも求めてるHをしに行ったわけだし喜んでくれると思い込んでた。
インターフォンを鳴らしたけど出て来ないけど中にいる感じがした。
なんとなくドブを回すと空いたので、遠慮がちに「おじゃましまーす」と中へ入ると、乱雑に脱いだ靴が2足あった。
1つは彼男のだと分かったけど、もう一つは見なれない靴だった。
それに廊下に上着とか点々と脱ぎ捨ててあるけどどう見ても2人分だった。
普段脱ぎ散らかさない彼男にいったい何があったのかと思って緊張して奥にいくと、キッチンの隅で彼男と知らない男が半裸でキスしてた。
冷静に考えれば分かることなんだけど、知らない男が普通じゃない様子=強盗?と思い込み
「泥棒ー!」と叫んでしまった。
すると彼男にまたがってた芸男が
「誰が泥棒よ!泥棒猫はあんたでしょ。やっぱ女いたのね!」
と怒りだした。




どう返事していいか分からずパニッったまま「はぇ?」「ふぁ?」みたいな返事しかできなかった。
彼男は「違うんだよ、この子はたまたま勉強教えてるだけの子で、この子受験生だから」と弁解した。
私子「え・・・?勉強教えてもらってない」
彼男「お、教えただろ?な?な?」
芸男「受験生?未成年に手出したの?」
彼男「未成年たって今時の女子高生は乱れてるから」
私子「乱れてるってなに?私がHさせないから男の人と浮気したの?」
芸男「何それ?あんた子供相手にそんなん言ってんの?」
そこから彼男と芸男の言いあいになったけど、彼男は一方的に私子が付きまとってるだけとか、全部私のせいにしてた。
言い会い中に彼男がトイレに行ってしまい、芸男と二人気まずい中、彼男からメールが来た。
「今は一応話合わせといて、あとで説明するから、いい子だからいい子にしてて」
という内容だった。
どういう顔をしていいか分からず、なんとなく黙って芸男に画面を見せた。
すると芸男は「あの男!」と言ってトイレのドアを蹴破って、そのまま「あんたも帰り」と私子を引っ張って出て行った。
「いつから付き合ってるの?」と聞かれて「半年前から」と答えると「同じ時期だね」と言われた。
それからはなんとなくどうしていいか分からなくって、着拒して通学路変えて、家はまだ教えてなかったので彼男とも会うことは無くなった。
友達から、彼男が通学路にずっと立ってるというのを聞いたけど、会いに行かなかった。
思い出すのは、よく考えたら芸男って彼男より背が高くてイケメンだったなということと、いい声だったけどオネエ言葉は怖いなと思ったことくらい。
キスしてたのは見たけど、本当に2人は付き合ってたんだろうかとか、私と別れたいから芝居でもしてたのかなとかもいろいろ考えるけど不思議な出来事だった。
芸男はなんとなくモラルありそうな人だったしカッコイイのに、なんで彼男は見た目中の下身長156センチ59キロの女子高生と付き合おうと思ったのかも不思議だった。
半年付き合ったのに今ではもう芸男の顔は思い出せても彼男の顔がどうしても思い出せない。