ささやかな復讐譚をひとつ。 

会社で先輩のお局にイビり倒されて異動願いを出した数年後、 
そのお局(イビリの自覚は全く無かったっぽい)に呼び出されて、 
私の居る支社への異動を打診された旨を告げられた。 


ビビって詳しく聞いてみると、私とは部署が違う。 
×△さん(支社の他部署の課長)の補佐にどうかと言われたけど、 
何か情報は無い?ということだった。 
笑顔で「×△さんなら、大丈夫だと思います。凄く優秀な人だから」と 
言ってやった。 


その後、異動したお局は毎日トイレで泣いている。 
あの課長は個人としては優秀だけど、無茶言って 
部下を使い潰すので支社内では有名人。 
いびり抜かれ絞り尽くされて辞めた部下が何人も居る。 
録音してもパワハラとは言いづらい微妙な表現で追い詰めるから、 
タチが悪いんだ。 

昔、私の流した涙と同じだけ流しきって辞めろ、と 
wktkしてます。