夫の祖父の弟が親族の前で、「実は隠し子がいる。今ちょうど五歳になる」
八十で五歳の子をどう育てるんだとか親族ビックリ。

その後、隠し子と言われてる子供の母親に訴えられた。


「隠し子じゃない。この子は夫との子。いい加減な事を言い触らして迷惑かけるな」

と弁護士と共に現れみんなビックリした。

しっかりしてるように見えたが、実はジーサンぼけてたことが判明。

訴えは取り下げてもらえたが、相手は一連の騒動で離婚したので、かなりの額の謝罪金を受け取っていただいた。


本当に相手女性とジーサンは関係がなく、死んだジーサンの妻の若い頃と似てるというだけだった。

それが何故隠し子云々になったのか分からないが、本格的にぼけたジーサンは今、隠し子の心配をしたり隠し子と息子と孫が色々混じってる。

相手女性の元夫はジーサンのせいで離婚した、離婚したから会社辞めた、会社辞めたからパチンコにはまり込み借金したから慰謝料払えと言ってきてたが、元々多重債務者だったらしい。

元妻と子に接近禁止くらい、借金とりに追われてどこかに消えた。

一年以上ゴタゴタした。