すげえ小さい復讐だが・・・

定期的にある席替えで、運命のいたずらか、
クラスで悪名高いいじめっ子グループの塊に囲まれる形になってしまった。
当然それからは、いじめられっ子のタゲは私。

シカト、謂れのない悪口(アバズレとかそんなの)、物を隠される、
授業中に後ろの席の子に椅子を蹴られる、
お母さんが作ってくれたお弁当に消しカスを「ふりかけだよ♪」とぶっかけられる・・・
まあ、低レベルかつセオリー通りな虐めを続けられてた。 

うちは二世帯で住んでて、祖母は生花が趣味だったんだ。
で、ある日、祖母の持ち物である剣山が目についた。

翌日、誰よりも早く登校し、自分の椅子の裏側、左寄りに剣山を貼り付けた。
毎日蹴られている場所、的確な部分は把握していた。

そして1時間目。

後ろはいじめっ子のリーダー。音が目立たないようにいつも上履きを脱いで蹴ってくる。
「ぎゃああああああああああ!!!!!」
耳を劈く、いじめっ子の叫び声がクラス中に響き渡った。
「いじめっ子さん!?どうしたの!?」と先生が言うも、もちろんいじめっ子は何も言えるはずがなく、即座に上履きを履いて血を隠していた。

その後、リーダーはテストでカンニングをし退学、取り巻き1は不祥事で退学、2はFラン大に行き中退とのこと。
復讐よりも自爆を見てニヤニヤしてるのが楽しかったです。 

祖母は直接は関係してないけど、滅茶苦茶感謝してる。
元々祖母の生花はすごいなって思ってたけど、それからは直接「これすごいね、きれいだね。」って言うようになった。
それで祖母に火がついたようで、私に生花を教えようとしてるのは困ったがww芸術的センス皆無な孫でごめんww

ちなみに虐めは中学生のこと。中高一貫だったから高校まで一緒だったんだ。
リーダーと1が退学したのは中学のときだったんで、それだけでも過ごしやすくなったよ。親友も出来たしね。
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