先月、のウトさんの誕生日に、好物のうなぎを二人前ちょっといい店のお取り寄せ便で贈った。
(蒲焼と白焼きと肝煮と吸物のセット)
うちは転勤族で、今は義実家とは飛行機の距離。
義実家はウトメさん二人暮らしで義兄一家は隣の市。
ウトメさんからとても美味しかったと電話をもらって喜んでいた。
そのあとに義兄嫁から電話が来た。
義兄夫婦と子供がウトさんの誕生日にサプライズで義実家に行ったら、ウトメさんがうなぎを食べていた。
子供たちが欲しがったけど齧ったあとでもらえなくて可哀想、お祝いなのに二人前きっちりしかないのって気が効かない、と文句を言う電話だった。
--後日投稿--
来月のトメさんの誕生日には人数分贈ってね!と言われたけど、うちはここ数年トメ誕はウォーキング用の靴(メーカーも種類も決まってる)をあげてる。
そう言ったら
「じゃあ、うち宛に送ってよ子供たちはウナギが好物なんだから!」
と言われたので、そっちからまともに貰ったこともないのになんで鰻をあげなくてはいけないのかとお断りした。
翌週にいきなり送料入れて2千円ちょいくらいのステラおばさんのクッキー到着。
うちが
「貰ったことない」
と断ったことに対する行動だと思われたので、土曜日にこっちからも同等価格の菓子を送った。
最近観光地でよく見る、白い恋人のパロ菓子でご当地の「白塗りの恋人」てのを旦那がチョイス。
そろそろ届いたはずなのでリアクションが楽しみではあります。
義兄家から鰻目当てでステラおばさんが送られてきたその後の報告です。
旦那からの聞き書きなのでダラダラすみません。
その前に!すみません、私が書いた菓子名が間違ってました。「白塗りの恋人」じゃなくて「白塗りの濃い人」でした。
白い恋人のパロ菓子の「面白い恋人」と脳内で混ざってました。
白塗りを送った伝票に旦那が自分の携帯番号書いてて、昨夜に義兄嫁がかけてきて私のケータイと間違ったと言ったそう。
旦那が(菓子は)着きましたか?~と聞いたら、着いたけどゴニョゴニョ…と言ってのに旦那がかぶせて
旦「割れてました?」
義「割れてない…でも…」
旦「腐ってたとか?」
義「腐ってない…でも…」
旦「わざわざ送ってくれるほどステラおばさんが好きだから、お返しは甘いものがいいと思った。
甘くて笑えるのはあのくらいしかなかった。
でもこっちのイオンにもクッキーの店あるから、次からわざわざ送料と手間をかけなくても地元で買えます。
あのクッキーがないだろうと思って送ってくれた気持ちは嬉しいけど、お返し考えたりお互い大変だからやめときましょう」
義兄嫁からの電話切ってから、旦那が義兄に電話して聞いたら子供と義兄は大喜びだったって。
箱が争奪戦になってジャンケンで下の子が勝って工作で使うと喜んでるそうで、送ってよかったーと言ってた。
あんまり面白い結末じゃなくてすみません~
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