小学生の頃の話


同級生からよくあるいじめに遭っていた(○○菌が移るぞー、みたいなの)
人数が少ないためクラスが一つしかない学校で、
進級した途端そんな事になったから訳が分からなくて辛かった
この前までうちにゲームしに来てたじゃん、何で?という感じ


それがどんどんエスカレートして、叩かれたり蹴られたりもするようになった
(さすがに痕が残るほどではなかったけど)
異性しかいじめてこなかったので同性の子たちが度々やめろと言ってくれたが
奴らはそんなもの聞きやしない
もう耐えられない、でも表立って先生に言ったりしたらチクったとか言ってまた痛い目に遭う…


時期はちょうど夏休み前、宿題の一覧表を見て思いついた
とりあえず人権作文とかいう物で暴露してやろう、と
もう実名のオンパレードで書きまくった(○○くんがこう言った、××くんは叩いてきたなど)
一応作文の体は保ってないと駄目だろうと「いじめはいけない事だと思います」とも書いといた
そしたらそれが予想外の方向へ発展した


いじめなど全く知らなかった担任の先生に呼び出され、涙ながらに謝罪された
先生に謝られてもなあ…と思っていたら話は進み、知らないうちに市の庁舎で行われる
人権フォーラムという集まりで読まされることになっていた
しかも昼休みに学校の校内放送でも読まされることになった
要は公衆の面前での大暴露大会の開催が決定した、ということになる


もう内心大喜びで庁舎まで行ってやったよ
主犯の親がPTA会長だったか何だったかで参加してた人権フォーラムで
泣きながら実名オンパレードの暴露文朗読したよ
主犯の親父顔真っ青になってた
校内放送で読んだ後教室に戻ったら主犯は顔真っ赤にしてたよ
それでどういうわけか主犯の弟がいじめられるようになったらしい


そういえばこの前同窓会に行ったら私が一番高学歴になってて面白かったなあ
一回ノート捨てられたからってダミーのノートとか用意して
奴らを出し抜く事ばっかり考えてたから知恵がついたのかなと思っている