代々国家資格業の家のお嬢様(本人も)が
結婚するという。付き合っていると聞いた同窓の同業者か~
と思っていたら、別の男だった(同窓の同業者は同じ)
付き合いだして結婚まで半年で、え~っ!いいの?と思っていた。

危ないなぁと。
豪華結婚後半年経過したら、お嬢様の方が家を出たという。
多岐川華子式家出。夫氏は未練たらたら。
夫家は面子潰れ、うちの超優秀なムチュコたんの将来に疵をつけたフンガー!
だった。

夫家は親の一代で桁外れの蓄財をしたけれど、学歴に誇るところなく、
夫氏がたまたま出藍の誉れで、私立進学校から国家資格業者に
なったので、その母にとっては自慢で自慢で仕方なかったらしい。
だから依怙地になってた。
お嬢様はお勉強は出来るけど、大事に育てられすぎて汚れた世間を
知らず、ボダっぽい男につけ入られた感じでした。
第三者の自分にとって、何が修羅場って、離婚調停が不調に終わり、
訴訟になり、双方の陳述書をたまたま見るはめになったこと。
かたや男の執着が異常で(以下具体的に)・・・。
かたや女が自分と結婚したとき処女じゃなかったことにショックを受けた!
(※男は典型的な俺様なやつだった、言いがかり的な内容で女性の有責事由の
具体例はなかった。)
公衆の面前で大股開きをさせられているような、恥の応酬。これがもう。
問題はどちらも「縁起の悪い家具は引き取れぬ。」
(高級家具でした)リサイクル業者の引き取り処分手配と費用は相手方負担にしる!
と、お嬢様が持ち込んだ高価なアンティーク陶器(お嬢様が結婚祝いにと自分の親戚からもらった
高価なもの)を返せ!ムチュコタン家にあるものだから返さん!(転売価値ありだから)
そういうところで揉めてたなぁ。

当人同士の人間関係が希薄な感じだったのに
双方の親同士が修羅場でした。