知らぬ間に実家に手紙が来てた。
内容は何と言うか、何と言うか。



キミと別れてかれこれ数年が絶ちました
キミもそろそろ寂しいんじゃないのかい?
キミとボク以上にピッタリな相性はありえないよ
惹かれ合う運命(さだめ)だったキミとボクなのだから ※原文

もうすぐバレンタイン
キミは何か渡すものがあるんじゃないのかナ?
ボクの住んでる場所は変わってないよ、ずっと待ってる
ナンなら、バレンタインの前に来てもかわまない ※原文

その時は、あの日々のように、チョコが融けるような熱い夜を過ごしたいよ

あの頃は互いに若かった
でもきっと今なら、互いに今度こそ理解(わか)りあえるはず ※クドいようですが原文


どこから突っ込もう。
まず、数年じゃねぇ。十年くらい。
そもそもあっちから別れ話を切り出してきたのに。学生身分で浮気相手を妊娠させたんじゃなかったっけな?
「あの日々」がわからん。間違いなく、一度も肉体関係は無い。
そして中二臭いルビは何とかならないのだろうか。
そもそも「ナンなら」って何。カレーでも食うのか。
「渡すもの」で思いつくのは絶縁状しか思い浮かばない。

つーか流石に、こっちには付き合ってる人が居るわけだがな。かれこれ2年くらい