21 :
結婚式・・・というか二次会で。
新郎新婦共通の友人が、二次会の企画を立てて、披露宴組もそのまま合流。

まぁ、新郎側の友人は普段から結構悪乗りする人が多かったんだけど、
やってくれたよ…って感じでした。
お金を出し合ってのプレゼントは、どこかでもガイシュツの
Hな下着と大人のおもちゃ(幹事の悪乗り)。
新婦側は引くことこの上なし。顔を引きつらせながら「ありがとう…」という
友人(新婦)の顔はいまだに忘れられない。
そしてアルコールもたらふく入り、宴もたけなわになった頃、新郎友人(女性)が
「私、○○の事好きだったんだ~」と爆弾発言。
もちろん発言した人はむっちゃ酔っ払っていた。
それに悪乗りした人が、新郎を押さえつけて、その女性に「気持ちの
整理をするんだ!」と言ってキスさせようとする…
で、本当にキスしちゃったんだよね…深いやつ…
顔には口紅のあとがべったり。首筋にはキスマークつき。
新郎は嫌がってたのに、男の人5人くらいで押さえつけてて、口をあけさせて、
女性は新郎に馬乗りに…
挙句の果てに、「この際胸も触っておけ!」とかいって新郎の手をその女性の
胸に無理やり持っていこうとして…
その時、新婦は持っていたビールグラスの中身を、その女性と友達めがけて
ぶちまけ「帰る!結婚やめる!」と言って席を立つ…
友達みんなで止めたんだけど、もう泣いちゃってどうしようもなかった。
で、帰ろうとした新婦を、押さえつけてた友人が「冗談だって~」と言って
追いかけた時、新婦はちょうど階段を降りようとして、肩をつかまれた瞬間
バランスを崩して、一番下まで転落。
新婦は腕と足の骨を折って、1ヶ月の入院…

22 :
>21
( ゚Д゚)ポカーン
新婚生活はうまくいったのだろうか…酷すぎる…。

23 :
>21
( ゚Д゚)ポカーン
悪乗りなんて可愛いものじゃないな
ビールぶちまけにはプチスカだけど
一ヶ月って・・・

24 :
>>21
でも、新郎は悪くないよね。
後日談、キボーン。

25 :
>24
悪くないどころか被害者でない?>新郎
>21さん、私も後日談キボーン

26 :
>>21
でもありがちな話だよね・・・
もし自分がその新婦の立場だったら、どうしたいいんだろ。
テーブルひっくり返すくらいじゃ収まらない気分だろうけど。
かと言って実際にひっくり返すわけにもいかないしなー。

29 :
新婦が可哀想すぎて涙がでるよー。このスレ、パート1からずっと
ロムってるけど、ムカつき度は1、2を争うよ。

30 :
電話が来たので、書き逃げみたいになってしまってすみません。
後日談です。

新婦の入院先は新居とは遠く離れた実家近くの病院。
新郎は、金曜の夜から毎週泊りがけで通ったらしいです。
新婦が階段を落ちる前に、周りからすると「言い争いをしていた」
との通報があって、救急車とセットでパトカーも来ました。
新郎の父(元警察官)、新婦の母(弁護士)の見事なタッグと
新婦側の友人(私含む)の証言で、悪ふざけしていた人間は
訴訟一歩手前まで行きました。
悪ふざけ人間が、ご丁寧にビデオまで撮っていたので、
それが動かぬ証拠に。
その結果、新婦の治療代プラス慰謝料を頂いたそうです。

新婦が退院して、新居に戻ってから最初のうちは、なんか
ギクシャクしていたらしいですが、その年に妊娠。
今は二児の母になっています。

新郎友人とのその後ですが、二次会に来ていた人とは縁を
切ったらしいです。
悪ふざけしていた人たち全員で、新婦が退院後お見舞いを兼ねて
お詫びにきたそうですが、新婦が玄関先でバケツに入った水をぶちまけ、
「帰れ!」といったそうです。
また、新郎にキスした女性は、なんと既婚者だったらしく、その後
悪ふざけが旦那さんにばれ、離婚されたとか別居されたとかを
共通の友人から聞きました。
私を含め、新婦の友人は何度か止めたんですが、相手が男性という事も
あって、思い切って止める事が出来ず、それだけは今でも後悔しています。

31 :
>>30
それなりに連中は報いを受けたみたいですな。
新郎新婦が上手く行ったみたいで良かった…(´Д⊂ヽ

37 :
ご夫婦円満でよかったなり。

でも、新郎の立場になれば 自分の祝いに来てくれた
友人に対して少々ムッっとしても堪えちゃうだろうな・・・
友人だって、祝いの席でのトラブルは避けたい気持ちあったろうし
それが悲惨な結果を招いたんだけど・・・・
でも、新婦さんカワイソウだけど、キツソー!
頭の上がらないダンナさんが、見えてくるだい。

39 :
>>37
・・・・・。

新婦の態度は当然かと。

41 :
>>37
私が新婦だったらそんな勝てるネタ(証言・ビデオ等)そろってんなら
寸前どころか本当に訴訟沙汰にしますが。
相手の人生や経歴に傷がつくでもない水ぶっかけ程度で済ますなんて
優しい新婦さんではないでしょうか。