76 :
気分をかえてここで一つ

友達の悲惨な新婦
結婚式ひな壇でドレスの裾を仲人さんに椅子で踏まれたまま
「ご起立ください」
仲人、介添え人も裾に気づいてくれず、みんなの「さっさと立たんかヴォケ」の
視線に耐え切れず僅かな幸運を祈りつつ勢いつけて新婦起立。
結果 ズコーーーッ お見事でした。
今では笑い話ですが。


77 :
「こける」というのはよくあるようだな。
俺の友人の新婦の場合もそうだ。
背が小さくて高下駄みたいな靴をはかされた新婦。
ヴァージンロードの往路でこけ、復路でこけ、
披露宴の新郎新婦入場でこけ、キャンドルサービスでこけ、
果ては花束贈呈で舅姑のまん前でこけた。
最初はくすくす笑ってた客も、もう笑えんようになってたな。