以前従姉妹の結婚式(東北地方)に家族で出席したんだが、大広間での立食タイプで
当時中学生だった娘、主人や私といっしょにいる分にはいいのだが、気に入った料理を
一人で取りにいくたびに声をかけられ、「ね、ね、メルアド教えて。」
「いっしょに(酒を)のもうよ。」とビールやワインを勧めてくる。

披露宴出席の為にわざわざドレスを新調するのもなんだし、制服じゃいやだと
言うので私の少し前に買った鳥居ユキのワンピ着せたら、ピッタリだったし、
娘もちょっと大人びた感じになって喜んだのだがこれが行けなかった。
娘は当然逃げ腰だがしまいには「なあ、気取るなよ。」と腕をつかむ馬鹿もいて
「ママー!」主人と私で「ちょっと14才の子供に何するつもり?」と怒鳴る
羽目になった。
もちろん「14才(まったくそう見えなかったという言い分が)」で一気に酔いの冷めた相手は
瞬時に顔面蒼白になって怒り心頭の主人を目の前にガクブル。
他の新郎友人達があわてて寄って来て「おい謝れよ。」というが、その中には
娘にモーションかけたのも当然いて、娘の「さっきあの人にもお酒勧められた。」
発言もあって金屏風からすこし遠い場所だったので新郎新婦に気づかれずにすんだものの
その場所だけは凍り付いた空気が。
いくら高いドレスだとしても、髪型も可愛いリボンのバレッタ付けただけだし
メークもしていなければバッグも七五三のときのもの.
足下もレース付きの靴下はかせてエナメルのローヒール。
これでどこで娘を20才以上と判断したんだろうか。(身長は160センチあるが)
ほどなく事情を知った新郎の高校時代の恩師が飛んで来て新郎友人達を厳しく一喝。
少しでも娘に絡んだのは全員謝罪して来た。恩師がそうさせた。
後日従姉妹から聞いた話しでは2次会で結構カップル何組も誕生する土地柄だが
今回に限っては涼しい空気が流れていてゼロだったそうだ。