202 :
裏話で死ぬほど寒い思いをした披露宴。

従姉妹が結婚した。
式も披露宴もごくまともでかつセンスもよく、何より花嫁の父たる叔父が感極まったかのように
ぼろぼろ泣き通しで、いかつい風貌とのギャップもあり、友人・来賓席は皆感動のもらい泣き。

とても良い結婚式と披露宴だった。

その叔父が実は20年以上も前から愛人宅へ逐電したきり一度たりとも本宅へ帰ってこず、
従姉妹は事実上母子家庭で育った、ということを知らなければ。

「おじさん、どういう神経してんだ?」
一緒に参加していた弟のつぶやきが、全てを物語っていたように思う。

203 :
なんでそんな父親(叔父)を呼んだのか?
絶縁モノだと思うのだが

204 :
無理やり参加したか、一応の形で呼んだか、
お前がいなくても、母親が私をここまで育てて
くれたわい!的な見せ付けだったとかじゃない?
どれにしてもサムいわな・・・。

205 :
花嫁側の世間体で呼んだんでしょうよ。

206 :
202です。
叔父と叔母の世間体のために呼んだようなものでした。
上記のような状態でも「査定に響くから」離婚しない、という人たちでしたからね。
"花嫁の手紙""花束贈呈"が無かったのが、新婦の唯一の抵抗だったかもしれません。